ZOZOSUIT無料配布の衝撃


もう体に合わないことはない! ZOZO、採寸用ボディースーツを無料配布 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

「ZOZOSUIT」への悔しさと感謝と、私たちはここからどう戦っていくべきなのかということ。|最所あさみ|note

今週はなんといってもこのニュースだろう。百貨店とは少し違うように思われるかもしれないが、ZOZOTOWNが確実にアパレル業界を変えていくだろう。

採寸用ボディースーツ「ZOZOSUIT」を送料200円のみの無料配布をZOZOが始めた。送料は無料にしていないのはZOZOらしい。

ZOZO、送料「一律200円」に 11月1日から - ITmedia ビジネスオンライン

ZOZOSUITによる採寸方法やこれから展開などは未だ明らかになっていないが、

http://zozo.jp/pb/

上記ページにてオリジナルブランドの展開が予告されている

「ロゴの◯△□のように
人の姿かたちはそれぞれ
けどよーく見てみると
◯△□の面積はすべて同じ
みんな違うけど、みんな一緒
世界中のすべての尊い個性が
ファッションで繋がる未来を目指して
ブランド「ZOZO」はじまります」

このブランドの鍵のひとつがサイズだというのが、サイトメッセージからも明らかだ。

これまでも百貨店の販売戦略のひとつとしてサイズがひとつの武器なのではないかと伝えてきた。ネットではどうしてもこまかいサイズがわからないし、サイズ感に関しては対面でアドバイスを貰えたほうが良いのは間違いないからだ。

ただこのSUITがあれば、ネット販売の大きな弱点が全くなくなることになる。このボディースーツ、筆者も予約をしたのだが予約時に身長・体重が聞かれる。単純なS・M・Lで区切られていないことは明らかで、新しいブランドもサイズがより細かい、または全てオーダーレベルなのかもしれない。それもユーザーがサイズ感について意識することなく購入が可能だ。もしかしたら、ユーザーがサイズを選択するという体験すらなくなってしまうのかもしれない(好みがあるのでゆったり・すっきり程度は選べるかもだが、どちらを選んでも体型に合っているものが選ばれる)

なんとなく、百貨店業界の人はこのニュースに関して無関心な人が多い気がするが、単純な既製服、または時間とお金をかけてのオーダーしかできない百貨店には全く太刀打ちできない相手が出て来る可能性が大きいのだ。

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