大手百貨店4社が10月増収、体験型福袋についてなど


百貨店、全社が増収=インバウンドけん引-10月:時事ドットコム

大手百貨店4社が発表した10月の既存店売上高は、全社が前年同月実績を上回った。土曜日が1日少ない上に台風や週末の雨による天候不順が続いたが、インバウンドの旺盛な買い物需要に支えられた形だ。

これまで前年を超えるのがやっとどころか前年割れがずっとだったのだから、これだけの悪条件で前年達成は喜んで良いのではないだろうか。

そごう・西武が前年0.1%増と苦しんでいるのも、そごう・西武は西武池袋本店の1店舗しか都内に構えていないのが原因と思われる。

ただこれらの数字は既存店ベースなので、業界単体での売上で考えると、店舗が縮小傾向にある限り、厳しいものとなっているのは間違いない。

 

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モノからコトと言われ始めて久しいが、ようやく百貨店もコトの販売が本格化してきている。

 

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そもそも洋服には基本的にはS・M・Lの三種類程度しか基本的には用意されていないのがおかしな話である。これだけありとあらゆる体型があって、ありとあらゆる商品が用意されているのにもかかわらずだ。

サイズというのはファッションにおけるかなり重要な要素となる。サイズの合っていないスーツはどんなに質の良い商品でも、あきらかにだらしない印象となる。

こういったサイズという観点から商品を展開していくのもありと思われる。

 

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筆者が個人的に百貨店に足りないと感じているのは「お祭り感」である。セールとか催事のときのお祭り感はワクワクするものがある。もちろんそれは通常営業時の少し厳かな雰囲気の対照的であることから感じると思われる。

地域密着というのは百貨店の生き残る道のひとつなのは間違いない。こういった地域にとって喜ばしいイベント・出来事には積極的に参加して盛り上げてほしい。

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