丸栄閉店、働きやすい百貨店業界、北朝鮮リスクの株価影響など


創業400年、名古屋の丸栄閉店へ 再開発で脱・百貨店:朝日新聞デジタル

興和は、傘下に抱える名古屋のしにせ百貨店、丸栄を閉店して取り壊し、2020年をめどに新しい商業施設を開く方針だ。

丸栄の閉店はかねてより噂されていたが、現実のものとなった。利益がでないのなら閉店するというのは至極まっとうな決断と言える。別に商業施設自体が不審なわけではなく、現在の百貨店という特殊な業態が問題なのだから、耐震性の問題も併せて、解決できるというわけである。駅前に需要のない商業施設を感情論でおいておくのは誰も得をしない。

こういったニュースは悲しむべきものではなく前進したものだと捉えるべきだ。

 

小売・サービスで女性が働きやすい上位50社 | 就職四季報プラスワン | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

少し前の記事になるが、三越伊勢丹が小売・サービス業で女性が働きやすい企業1位に選ばれた。小売・サービス業は割りと所謂”ブラック”になりやすいため、この業界で1位を取ったからと言って社会的に、かなり働きやすいのかは、正直な感想では本当かな?と思ってしまう。

ただ、2位には高島屋がランクインしており、大手百貨店は軒並みトップ10に入っている。このような指標は社会的価値もあり、採用等にもつながるため、引き続き期待したい。

 

<東証>三越伊勢丹が一段安 北朝鮮リスク再燃で訪日関連株安い :日本経済新聞

こちらも少し前の記事になるが、北朝鮮リスクがドメスティックな業界と思われていた百貨店業界の株価にも影響しているようだ。

これまでは単純に景気指標として百貨店の売上は参考とされてきた。そしてこれからは世界情勢も関連して百貨店業界の株価が参考にされる時代になったのだ。

 

そごう・西武の3~8月期は減収増益 衣料品は不振続く│WWD JAPAN

そごう・西武での3~8月期は減収増益に終わったようだ。これはあきらかにそごう柏店、西武旭川店、西武八尾店、西武筑波店の4店舗を閉鎖したことによる影響だ。

赤字店舗を閉鎖することで利益が確保できる。その利益で基幹店の改革を進めていって欲しい。

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