百貨店大手5社増収、閉店後の伊勢丹新宿店でランウェーなど


百貨店大手5社増収 9月、秋冬衣料や高額品好調 :日本経済新聞

大手百貨店5社が2日発表した9月の売上高は全社そろって増収だった。インバウンドが増え、高額な宝飾品などの販売が大きく伸びた。

ただ注意が必要なのはインバウンドも高級品が増えたのも喜ぶべきことではあるが、昨年は台風などの悪天候の影響で売り上げが小さかったという背景もある。前年と比べると必ずこういった見え方の違いが生まれてしまう。

また記事の中では9月の気温が低かったことにより、秋冬物の売り上げが伸びたとあるが、それはまた10月以降の売り上げが下がることを意味するかもしれない。もちろん早く売れることはセールではなくプロパーの売り上げになるという意味でもあり喜ばしいことである。やはり単純な売り上げの推移を見るのではなく背景を踏まえて売上を見てほしい。

 

午後10時、閉店後の百貨店にランウェー 伊勢丹新宿店:朝日新聞デジタル

百貨店とは大抵駅直結など、好立地なものが多い。そして、百貨店の営業時間はアサ10時から遅くとも21時ぐらいだ。高い家賃(持ち家もあるが)を払っているのだから時間を有効に使うことも大事だろう。もちろん単に営業時間を伸ばすだけではだれも幸せになれない。

今回のようなファッションショーをこの時間に開催することにどのような意味があるのかわからないが、普段売り場として存在する場所でのファッションショーは見る人にとっても新鮮に映るだろう。このような取り組みは継続して取り組んでほしい。

 

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正直ここまでいくとやりすぎじゃないかと思ってしまう。もちろん顧客が喜び、売り上げにつながり地域の発展につながればいいが、目先の利益のためだけにセールを開催してほしくはない。セールの”安売り”はやはり控えるべきだ。

 

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