三越伊勢丹のTポイント離脱、高島屋のdポイント導入など


三越伊勢丹、「Tポイント」離脱…成果上がらず : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

これは元々ターゲット層があっていたのか?という疑問はありつつスタートしていたと思われる。2016年5月に導入とのことだので、たった1年で撤退の決断が下された。これは成果が上がらなかったというのはもちろんあるが、大西洋前社長が退任したことが大きいだろう。

三越伊勢丹の人間のプライドから言ってTポイントと同列に並べられることは許せないはずだ。1年で見切りをつけたのは成果が上がらないと言うより、単純にやめたかったという気持ちがあったのではないだろうか。これは三越伊勢丹の改革や改善というよりも逆戻りしてしまっているように見えてしまう。

もちろん消費者目線で言っても、ポイントシステムのわかりづらさ、ハレの日にケの日を思い出すことになってしまうという意見ももっともなことではある。

その一方で以下のニュースも同時に目についた。

ASCII.jp:高島屋オンラインストアなど4サイトが「dポイント」導入

タカシマヤでdポイントがたまる!つかえる!|高島屋

高島屋のオンラインストアと一部店舗でdocomoのdポイントが導入となった。ただ、JR名古屋タカシマヤではポイントが貯まらないなど複雑さは大きくなってしまっているように見える。このdポイントカードというのはどの程度の普及率なのだろうか。docomoがやってるとは言え、管理人はこのカードを見たことがない。

ポイントが複雑になり、そのポイントカードの普及率もなんとも言えない上に、たまりづらいとなると導入のメリットとは…と思えてしまう。

おしゃれより、おしゃべり?そごう千葉店、売り場4割に縮小

セブン&アイホールディングスの傘下にいられるのか?という噂さえされてしまっていたそごう・西武だが、そごう千葉店(千葉市中央区)の別館「ジュンヌ」を、2018年3月までに全面改装する。ファッション関連の売場を現状の7割から4割に下げるとのことだ。カフェやワークショップが楽しめる手芸品店の出店を増やすとのこと。

「従来の常識では考えられなかった」(そごう千葉店店長)とおっしゃっているそうだが、この程度で常識を超えたというのが…

もちろん少なくとも従来の店舗にはなかった(カフェや飲食がファッションフロアにあることはこれまでもあったが、より融合した形になるのか?)ものであり、まだ全貌は明らかになっていない。来年3月の改装を楽しみにしたい。

 

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