丸栄の上場廃止、百貨店でイースター?など


2017年4月第2週の百貨店ニュースのまとめです。

 

今週は名古屋の老舗百貨店、丸栄の上場廃止のニュースがありました。

丸栄、上場廃止へ テナント中心、百貨店から完全撤退も:朝日新聞デジタル

親会社である興和株式会社の完全子会社化となり、百貨店事業からの撤退も考えているそうだ。ラオックスの入居などでてこ入れしてきたが、再建には「構造的な改革が急務」(丸栄の野原太二雄社長)と判断した。

これからはテナント業へ切り替えていく。

 

また実際にテナント業へ切りかえた百貨店のニュースがこちら

変わりゆく銀座の象徴、百貨店がテナント施設に : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

銀座の松坂屋がGINZA SIXとしてリニューアルするのが4月20日。

東京・銀座地区最大となる4万7000平方メートルの商業フロアに約240の店舗が出店。クリスチャン・ディオールやフェンディなどの高級ブランドをはじめ、出店する店舗の半数以上が旗艦店という位置づけで、高級感のある雰囲気作りを意識している。

百貨店業界といえども小売業は小売業だ。顧客が望むのは何かを考えた結果が、脱百貨店、テナント業への切り替えだ。ここまで成功させてきたJフロントリテイリングなだけに期待したい。

 

ホテルや百貨店も参入 イースターは春の街を変えるか|MONO TRENDY|NIKKEI STYLE

イースターはまだ日本には馴染みがなく、イースターの文化を流行らそうとする商業的な流れによく思わない意見も多い。ただ、管理人としては面白ければそれでいいのではないか?という考えだ。別に誰もクリスマスもバレンタインデーも本来の意味なんて考えておらず、ただ楽しいから乗っかってやっているだけ。イースターも楽しいイベントになるならやるし、ならないならやらない。消費者はただそれだけを選択するだけだ。

その市場原理を信じて百貨店は行動を選択してほしい。

にほんブログ村 企業ブログ 卸売・小売業へ