大阪・京都高島屋の改装、東武百貨店池袋本店に通販生活コーナーオープンなど


2017年2月第4週の百貨店ニュースのまとめです。

 

-2月21日 髙島屋大阪店 春の改装

髙島屋大阪店は、2010 年の増床改装オープン以降、変化し続けるお客様のニーズ・感性に応えられる店を目指し、継続的な改装に取り組んで来た。その結果、7 年連続で増収を見込んでいる。今春はプレミア世代に向けた婦人服ゾーン、こども用品売場、スポーツ売場を中心に、現在の顧客によりフィットする売場づくりやブランド導入を行い、店舗の一層の魅力アップを図って行く。

 

京都髙島屋 2017年春の改装について

京都髙島屋は、2015 年秋に大規模改装に着手、常にお客様のニーズ・感性に応えられる店を目指し、改装を実施して来た。今春、ベビーや食料品フロアを中心にお客様のニーズにフィットする売場作り、ブランド導入を行い、店舗の一層の魅力向上を目指す。
具体的には、新生児衣料、育児用品、マタニティ衣料・用品ゾーンの改装を行い、2017年3月に「ハローベビーサロン」をオープン、また、地階食料品フロアのベーカリーゾーンをリニューアルオープンする。地階食料品フロアは2015年秋から改装を重ね、3月15日でフロアの約9割を改装したことになる。

 

-2月22日 そごう・西武のホワイトデー2017

そごう・西武では3月4日より、「SNSでいいね!がもらえる、とっておきスイーツ」をテーマにホワイトデーギフトを展開する。今年のホワイトデーは、猫の足跡型チョコやカラフルな瓶詰めキャンディなどSNSでシェアしたくなるようなスイーツや、マカロン柄の雑貨アイテム、春カラーコスメなど女子が喜ぶギフトアイテムをそろえた。

バレンタインで所謂「友チョコ」が流行っていることも、SNSでいいね!を貰いたい気持ちの女の子が多いのは確かだが、こういったプレスリリースで大々的に発表してしまうことはどうかと思ってしまう。思わずシェアしたくなる、人にあげたくなる商品を集める必要はあるが、宣言する必要はないと思われる。

 

そごう・西武のひな祭り

そごう・西武では3月1日(水)~5日(日)の期間、ひな祭りにおすすめのスイーツやお惣菜を展開する。そごう・西武では、女子会需要の高まりを狙って、オードブルや、お酒、今人気の桃色いちごを使った限定スイーツ、美容・健康に良いと話題の甘酒など大人女子のひな祭りパーティにぴったりなメニュー揃えた。

こちらもSNS映えを考えたメニュー。どれくらいシェアされるのか気になるものだ。またわかりやすいハッシュタグなどがあるとそれも図りやすいのだが、それもなさそう。成果の図り方はどうやっているのだろうか。

 

そごう・西武そごう・西武、ご当地インスタントラーメンを特集

そごう・西武のネット通販 e.デパートでは、日本屈指のインスタントラーメン評論家として広く知られる大山即席斎氏と組み、日本全国の隠れた人気インスタントラーメンを特集する。商品選定は過去 1 万 2 千食のインスタントラーメンを食した大山即席斎氏が担当。今回は、現地でしか買えないご当地ラーメンをはじめ、知る人ぞ知るインスタントラーメンを、e.デパート限定特別セットとして販売いたします。

ご当地であるならば、できることならそれぞれの店舗で展開してほしい。同じ商品であるならばAmazonや楽天にもある。実際に店舗での提案こそ百貨店であり、それがあってこそのオムニチャネルである。

 

-2月23日 三越伊勢丹グループを名乗る不審な電話にご注意ください

三越伊勢丹グループの社員を名乗り、「お客さまのカードを使って買い物しようとしている人がいる」などと言って電話を掛け、さらに「お客さまのカードが不正に利用されるかもしれないので銀行協会から連絡させる」などと言って、言葉巧みにお客さまの取引銀行、口座番号、暗証番号を聞き出したり、ご自宅を訪問してキャッシュカードなどを預かる詐欺が多発しています。弊社の社員、或いは全国銀行協会などを名乗る者から電話や訪問を受けても、絶対に暗証番号などの口座情報を教えたり、キャッシュカードをお渡しすることのないよう十分ご注意ください。

とのことです。まだまだ看板の信頼性はあるのだと思うが、こういった詐欺には十分注意してほしい。

 

東武百貨店池袋本店「通販生活コーナー」8 階売場内に 3 月2 日(木)オープン

東武百貨店 池袋本店は、3 月 2 日にカタログ雑誌『通販生活』の発行や通販サイト『週刊通販生活』を運営する株式会社カタログハウスの売場を8 階「生き活き倶楽部」内にオープンする。この売場では、『通販生活』のベストセラー商品をはじめ、雑貨や化粧品、食料品など厳選アイテムを約 50 種類、紹介。今まで誌面を「読む」ことで購入していた『通販生活』の商品を実際に手に取り「体感」してから購入ができる。

なんというかオムニチャネルというのはこういったことを指すのではないのかという取り組み。実際にWEBで人気の出たアイテムの選りすぐりの提案は、魅力的な売り場、今までなかった商品の導入ができそうだ。

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