百貨店売上高6兆円割れ、刀剣乱舞が西武池袋本店とコラボなど


2017年1月第3週の百貨店ニュースのまとめです。

まずは一つ大きいニュースがありました。

百貨店売上高6兆円割れ、消費者の変化映す 「コト」消費に軸足も :日本経済新聞

日本百貨店協会が2発表した2016年の全国百貨店売上高は5兆9780億円と、1980年以来36年ぶりに6兆円を割り込んだ。もちろん売上額が下がることは喜ばしいことではない。ただ人口減・経済の縮小もあり、店舗数も減っている。単純な額だけで判断するのではなく利益が出てるのかで考えていく必要もある。もう6兆円しかないのか、まだ6兆円もあるのか、10年後に、2016年は6兆円しかなかったと思えるこれからの店舗づくりが望まれる。

弊サイトもそれに一助できるよう努めたい。

 

-1月18日 名刀を擬人化!PC ブラウザゲーム&スマホアプリ『刀剣乱舞-ONLINE-』西武池袋本店にて期間限定ショップ開催

そごう・西武では1月25日(水)~31日(火)、西武池袋本店にてブラウザゲーム&スマホアプリ「刀剣乱舞(とうけんらんぶ)-ONLINE-」とのコラボレーションアイテムのポップアップストアを開催する。実在の刀を擬人化したキャラクターを育成するゲームがヒット。ミュージカル化やアニメ化もされ話題に。会場では、このイベントのためだけに制作された、登場キャラクターの三日月宗近モデル、加州清光モデルの一点物の京友禅着物を、舞台演出家の山田淳也氏が手掛けた特設スペースにて展示される。

ゲーム、特にブラウザゲームやスマホゲームとはかなり遠い存在であり、こういった新しい取り組みは評価したい。ただ、このゲームの年代層は10〜30代がメインと思われる。この層が来店し、買い回り、顧客化につながるかと言われると難しく感じる。こういった取り組みは単発ではなかなか難しい。広い店内を活かして継続的な取り組みが見てみたい。

 

-1月19日 京都髙島屋 食料品フロアの改装

京都髙島屋食料品フロアは、「NEXT 京の台所」をコンセプトに改装を進めて来た。2017年2月8日(水)に京都発祥・百貨店初登場の3ブランドがデビュー、2月15日(水)に味百選・佃煮・漬物売場がリニューアルオープンする。

○2 月 8 日に地階惣菜売場に〈GYOZA OHSHO〉・〈発酵生活〉、地階味百選売場に〈京都 祇園 侘家古暦堂〉がデビュー。
○2 月 15 日(水)地階味百選・佃煮・漬物売場がリニューアルオープン

 

-1月20日 ISETAN The Japan Store Kuala Lumpurにレストランフロアがオープンします。

「ISETAN The Japan Store Kuala Lumpur 」のレストランフロアに、”experience the premiumdining”をテーマに、全て日本人シェフの手によって作り出される、総合和食、寿司、とんかつ、焼肉等の5店舗の名店が揃い、2月17日(金)午前11時にオープンする。出店店舗は以下の通り。

・総合和食(水炊き)<とり田:福岡県> 【博多水炊き/担々麺 とり田】福岡、博多の水炊き・担々麺ならとり田

・とんかつ<和心とんかつ あんず:福岡県> 和心とんかつ あんず

・寿司:<すし 麻布:アメリカ ニューヨーク> すし 麻布

・東京スタイル洋食:<THE TOKYO RESTAURANT:東京都>

・焼き肉:<YAKINIKU TORAJI:東京都> 焼肉トラジ|創業1995年 恵比寿発祥の元祖厚切り本格焼肉

伊勢丹の海外戦略が進んでいる。クールジャパン機構との取り組みというのが気になる。一企業として戦略を決めてほしいと感じる部分もあるが、国内市場がしぼむ中、新たな市場を獲得してほしい。

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