11月第2週百貨店ニュースまとめ


11月第2週の百貨店ニュースのまとめです

11月9日 ISETAN The Japan Store Kuala Lumpur 10月27日(木)クアラルンプールにオープンいたしました

先週もこの記事は書いたが、三越伊勢丹ホールディングスは、クールジャパン機構と共同で、「ISETAN The Japan Store Kuala Lumpur」を10月27日(木)に、マレーシアのクアラルンプール中心部にある商業施設LOT10内にオープンした。

この出店が単純な利益確保だけでなく、アジアでのマーケティングに活かし、観光客へのアプローチへとつなげるものとなって欲しい。

 

-三越伊勢丹クリスマススペシャルムービーを公開

三越伊勢丹によるクリスマスムービー。こういった動画を頻繁にYoutubeにあげており、ある程度のお金をかけているのを見ると、ファッションの伊勢丹を自負しているだけはあるなという感想である。

こういったことに惜しまずお金をかけることで会社として、ファッションに力を入れられるのだろう。

 

-12 月 1 日(木)に「ニトリ」が出店「タカシマヤ タイムズスクエア 南館」グランドオープン

12 月 1 日(木)、髙島屋が所有し、東神開発株式会社(以下、東神開発)が管理・運営を行なう、新宿「タカシマヤ タイムズスクエア 南館」の 1~5 階に、家具・インテリア・生活雑貨を取り扱う「ニトリ」が出店する。それに伴い「タカシマヤ タイムズスクエア 南館」のリニューアルが完成、同日グランドオープンする。

高島屋はすでに港南台店(横浜市)にもニトリを出店させており、集客方法を模索している。少し前の記事だが、以下のURLの記事も読んでみるといいかもしれません。

高島屋がニトリをテナントに取り込んだ理由 | 百貨店・量販店・総合スーパー | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

-11月11日 在庫衣類3.3億円を不当返品 Jフロント系 :日本経済新聞

公取委によると、JFRオンラインは2014年6月~15年12月、「大丸・松坂屋通信販売カタログ」などで注文の受け付けを終えた衣類など計約3億3300万円分の在庫品を、製造を委託していた被服メーカー13社に不当に返品した。下請法は商品に欠陥があるなど業者側に責任がある場合を除き、返品や下請け代金の減額を禁じている。

つまり、オンラインで販売している商品の販売期間が終了したものをメーカーに返品したことが問題なのである。百貨店は消化仕入れというビジネスモデルを長年やってきており、Jフロントリテイリング(大丸松坂屋)はそのやり方から脱却しつつあるとは言え、こういったニュースを聞くと、その考えは根強いのかもしれない。

 

来年のお正月の福袋の発表もいくつかありました。

高島屋の福袋

東武百貨店の福袋

もうそんな季節ですね。福袋は損すると思われがちですが、そんなこともありません。毎年の名物にするには毎年消費者の期待に答えなければなりません。適当なものを販売した瞬間、翌年全く売れなくなります。好みに合うかは別としてある程度の商品の質は担保されると考えてもいいと思います。 

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