2017年01月のデパート情報百貨記事一覧

三越伊勢丹のテレワーク導入、玉川高島屋の等身大ショコラ像など


1月第4週の百貨店ニュースのまとめです。

 

−1月23日 三越伊勢丹がテレワーク導入。まずアシスタントバイヤーから

三越伊勢丹は4月から、アシスタントバイヤーらを対象としたテレワーク(在宅勤務)を順次始める。まずは育児中などで時短勤務を希望する従業員を対象に、柔軟性のある勤務体系の一環として試験的に実施する。フレックスタイムとの併用も視野に入れている。

三越伊勢丹は休館日や年始の休業など働き方改革を進めてきたが、さらにテレワークの導入も進める。店舗は基本的には人ではあればあるほどよく、アシスタントバイヤーといえど、繁忙期には店頭のサポートも仕事に含まれることも多かったとも思われる。

店舗運営の企業でこういった取り組みが可能なのは素直にすごいことだと思う。業績も好調とは言えない中でこういったことはなかなかできない。

働き方改革は従業員のモチベーションだけでなく、通勤電車の混雑緩和など社会的意義も大きい。ぜひ、成功例を作って他社に追随されるモデルとなって欲しい。

 

−1月24日 玉川髙島屋等身大ショコラ像が初登場

玉川高島屋は人気漫画家池田理代子さんの「ベルサイユのばら」に登場するキャラクター「オスカル」を等身大サイズ(身長約 178cm・座像高さ約 125cm・チョコレート使用量約 140 ㎏)のショコラ像として1月27日より展示する。

玉川髙島屋本館 6 階催会場で開催するチョコレートの祭典「アムール・デュ・ショコラ」でお披露目される。

 

プレミアムフライデー 午後3時開店 居酒屋がキャンペーン | NHKニュース

いよいよ来月からプレミアムフライデーが始まる。おそらく百貨店業界では午後3時で仕事を切り上げて・・・とうのは難しい。もちろん午後3時で切り上げた人をどう消費に結び付けられるかという勝負が始まる。

プレミアムフライデー導入にあたっては、様々批判もある。まだまだ百貨店各社からの戦略は見えてこないが、ぜひこのチャンスにおもしろいことをやってほしい。(百貨店協会で値引きやセールはやらないことに決定したことは朗報だ)

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2016年12月全国百貨店売上高が発表されました


2016年12月の全国百貨店売上が発表されました。

数字は以下のURLを参照ください。

2016年12月全国百貨店売上高

売上高は前年同月比1.7%減で10か月連続のマイナス。国内市場が改善の傾向を見せながらも2.0%減に終わったのに対し、インバウンドが8.3%増(約192億円)で9か月ぶりに前年を上回り、2015年4月(約197億円)に続く過去2番目の売上を記録。

・営業日数増減 31.0日(前年同月比 ±0.0日)
・土・日・祝日の合計 10日( 前年同月比+1日/土曜1日増)

またこの売上の結果により2016年の全国百貨店売上は6兆円を割ることになった。

日本百貨店協会は「今のデパートが、ほかの小売業と比べて競争に勝つことができるビジネスモデルを作ることができていないことが売り上げ減少の要因だと思う。デパート側が若い世代のニーズを取り込む店作りを進めていくことが急務となっている」(去年のデパート売り上げ 36年ぶり6兆円割る | NHKニュース

と話している。ここでいう若い世代のニーズに答えるという発想は遅れているように感じる。老若男女に愛される百貨店というのは理想ではあるが、ECサイトの発展、駅ビル、郊外のショッピングモールの発展など、そことの競争で百貨店が勝てるとは到底思えない。年齢層・性別などを絞った上、「コト」消費など新しい消費のあり方、海外展開、自習商品の充実、テナント戦略など、各百貨店の強みを活かした、新しい取り組みで、売上拡大または利益拡大を狙ってほしい。

 

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百貨店売上高6兆円割れ、刀剣乱舞が西武池袋本店とコラボなど


2017年1月第3週の百貨店ニュースのまとめです。

まずは一つ大きいニュースがありました。

百貨店売上高6兆円割れ、消費者の変化映す 「コト」消費に軸足も :日本経済新聞

日本百貨店協会が2発表した2016年の全国百貨店売上高は5兆9780億円と、1980年以来36年ぶりに6兆円を割り込んだ。もちろん売上額が下がることは喜ばしいことではない。ただ人口減・経済の縮小もあり、店舗数も減っている。単純な額だけで判断するのではなく利益が出てるのかで考えていく必要もある。もう6兆円しかないのか、まだ6兆円もあるのか、10年後に、2016年は6兆円しかなかったと思えるこれからの店舗づくりが望まれる。

弊サイトもそれに一助できるよう努めたい。

 

-1月18日 名刀を擬人化!PC ブラウザゲーム&スマホアプリ『刀剣乱舞-ONLINE-』西武池袋本店にて期間限定ショップ開催

そごう・西武では1月25日(水)~31日(火)、西武池袋本店にてブラウザゲーム&スマホアプリ「刀剣乱舞(とうけんらんぶ)-ONLINE-」とのコラボレーションアイテムのポップアップストアを開催する。実在の刀を擬人化したキャラクターを育成するゲームがヒット。ミュージカル化やアニメ化もされ話題に。会場では、このイベントのためだけに制作された、登場キャラクターの三日月宗近モデル、加州清光モデルの一点物の京友禅着物を、舞台演出家の山田淳也氏が手掛けた特設スペースにて展示される。

ゲーム、特にブラウザゲームやスマホゲームとはかなり遠い存在であり、こういった新しい取り組みは評価したい。ただ、このゲームの年代層は10〜30代がメインと思われる。この層が来店し、買い回り、顧客化につながるかと言われると難しく感じる。こういった取り組みは単発ではなかなか難しい。広い店内を活かして継続的な取り組みが見てみたい。

 

-1月19日 京都髙島屋 食料品フロアの改装

京都髙島屋食料品フロアは、「NEXT 京の台所」をコンセプトに改装を進めて来た。2017年2月8日(水)に京都発祥・百貨店初登場の3ブランドがデビュー、2月15日(水)に味百選・佃煮・漬物売場がリニューアルオープンする。

○2 月 8 日に地階惣菜売場に〈GYOZA OHSHO〉・〈発酵生活〉、地階味百選売場に〈京都 祇園 侘家古暦堂〉がデビュー。
○2 月 15 日(水)地階味百選・佃煮・漬物売場がリニューアルオープン

 

-1月20日 ISETAN The Japan Store Kuala Lumpurにレストランフロアがオープンします。

「ISETAN The Japan Store Kuala Lumpur 」のレストランフロアに、”experience the premiumdining”をテーマに、全て日本人シェフの手によって作り出される、総合和食、寿司、とんかつ、焼肉等の5店舗の名店が揃い、2月17日(金)午前11時にオープンする。出店店舗は以下の通り。

・総合和食(水炊き)<とり田:福岡県> 【博多水炊き/担々麺 とり田】福岡、博多の水炊き・担々麺ならとり田

・とんかつ<和心とんかつ あんず:福岡県> 和心とんかつ あんず

・寿司:<すし 麻布:アメリカ ニューヨーク> すし 麻布

・東京スタイル洋食:<THE TOKYO RESTAURANT:東京都>

・焼き肉:<YAKINIKU TORAJI:東京都> 焼肉トラジ|創業1995年 恵比寿発祥の元祖厚切り本格焼肉

伊勢丹の海外戦略が進んでいる。クールジャパン機構との取り組みというのが気になる。一企業として戦略を決めてほしいと感じる部分もあるが、国内市場がしぼむ中、新たな市場を獲得してほしい。

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バレンタイン商戦、京王百貨店駅弁大会など


2017年1月第2週の百貨店ニュースのまとめです。

 

そごう・西武のバレンタイン2017今年は女性同士のバレンタインに注目

高島屋2017年バレンタイン

そごう・西武は、今年のバレンタインで「女子同士で集まるともっと楽しい!」をキーワードに、女性が女性に贈りたくなるチョコレートやファッション雑貨をクローズアップ。

高島屋は、バレンタインに向けて「アムール・デュ・ショコラ」を1月25日から各店舗で開催。今年は人気少女漫画作品「ベルサイユのばら」とコラボ。原作者の池田理代子が特別に書き下ろした漫画2作品の公開のほか、企画をバラエティ豊かにそろえ、親子で楽しめるラインナップを提供する。

そごう・西武は女子同士に注目し、雑貨とのコラボなど、これまでやってきたことの延長線上の企画に感じる。女子同士でチョコをあげあういわゆる「友チョコ」は今に始まったことではない。

それに対し、高島屋はバレンタインを単なるチョコを買うだけのイベントから、ベルばらとのコラボで、新しい価値を生み出すことに挑戦している。多くの人が楽しめるイベントと感じる。

 

-1月12日 肉が主役!京王百貨店「駅弁大会」の舞台裏 | 鉄道漫遊記 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

京王百貨店といえば駅弁だ。Google検索で京王百貨店と入れると予測で一番最初に出てくるのは「駅弁」なくらいだ。今年の開催は1月12日~24日。約300種類の駅弁がそれぞれのジャンルやテーマで競う。

・牛肉駅弁頂上対決

・海の幸黄金弁当対決

・海鮮陶器駅弁対決

 などのテーマで競いあう。

第52回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会 | 京王百貨店 新宿店

 

-1月13日 ニトリ、名鉄百貨店本店にオープン 名駅前の利点生かし集客 :日本経済新聞

名鉄百貨店本店に13日、「ニトリ」がオープンした。ニトリの百貨店出店が止まらない。タカシマヤタイムズスクエア、東急百貨店東横店、2017年春にも東武百貨店池袋本店への出店も決まっている。

名鉄百貨店はニトリ誘致で主要顧客のシニア層に加え、30~40歳代を集客したい考え。館内の買い回り効果も狙う。30〜40代から利用してもらえばその年代がシニア層になってもその百貨店を利用してくれることも期待できる。

10年前には全く考えられなかった動きだが、大丸松坂屋を始め、成功してきており、消費者が求めている形なののかもしれない。

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百貨店の検索結果が増えるとき。Google Trendsで調べてみた。


一年でGoogleの「百貨店」という単語の検索回数が増える時期がある。

以下はGoogle Trendsで百貨店の検索数を調べた画像だ。

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見づらいと思うのだが、定期的に検索数が伸びている時期がある。

これはすべて年をまたいだ週、つまり年末年始だ。年末年始といえば・・・福袋、おせち、初売り・・・これらも当たり前だが年末年始に検索数が伸びる。

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百貨店のトレンドは、それ以外の時期で言うとほとんど誤差程度の違いしかないが年末年始ははっきりと伸びている。日本人の年末年始の過ごし方に百貨店が一役買っているのは間違いない。検索する層は普段行かない人も多いだろう。知らないから検索するのだ。

言われなくてもわかってる話ではあるが、改めて年末年始の商戦というのは百貨店にとって一年を占うような時期になっていると思われる。福袋でもおせちでも初売りでもお客様を裏切るようなことは絶対にしてほしくない。

また各百貨店ごとにトレンドを見ると以下のようになる。

単体での売上の高い高島屋が一番検索されている。その他も売上に沿ったようになっている。また検索数が一気に伸びているのはやはり年末年始である。

西武は掲載していないが、西武は鉄道に球団があるので百貨店単体での検索は難しい。

会社単位で見ると以下のようになる。

会社単位で見ると圧倒的に高島屋が検索されていて、他は途端に検索数が減っている。百貨店業界の再編から10年程度経つが、消費者からは当たり前だが昔からの看板を見ているようだ。看板へのこだわりまでも捨てたJフロントリテイリングはどうなるのか楽しみである。

 

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東武百貨店恵方巻き受付開始、そごう・西武の企業メッセージ発信など


2017年1月第一週の百貨店ニュースのまとめです。

 

-1月1日 そごう・西武 企業メッセージ発信を強化

キーワードは「わたしは、私。」。自分自身の評価を他人任せにせず、同質化圧力や、さまざまな制約から自分を解き放ち、あなたはあなたらしくいてくださいと広く発信していくと発表。

今回のプレスリリースではメッセージのみの発表で、同実現していくかは語られていない。どうやって実現していくのかが大事なのでこれからの施策に期待したい。

 

-1月5日 東武百貨店恵方巻き予約受付恵方巻き予約受付スタート

 1月5日より東武百貨店池袋本店にて恵方巻きの予約がスタートした。2016年の恵方巻き売上は前年比111.3%好調な結果を残りている。今年は池袋本店の55周年を迎える記念に過去斎藤の55cm、55品目のロング恵方巻きを作成。恵方巻きは合計約100種類を揃えて要望に応えていく。

 

-1月6日 2017年大丸・松坂屋のバレンタインチョコレート

大丸松坂屋百貨店は、1 月 11 日(水)からインターネットでのバレンタインチョコレートの注文承りを開始する。“バイヤーズセレクション”として、大丸・松坂屋のバイヤーが、海外駐在員とともに名門ショコラトリーを探訪。“伝統”をテーマに、“塩”に着目した。どんなものかはリンク先を御覧いただきたい・・・

 

12月の売上速報が出ています。

三越伊勢丹

Jフロントリテイリング

高島屋

三越伊勢丹HDが前年同月比1.8%減、Jフロントが2.3%減、高島屋 (8233.T)が0.5%増となっている。

唯一前年比増となった高島屋は円安や株高の影響もあり免税売上や高額品が好調に推移した模様。Jフロントは心斎橋店本館建替え工事による面積減のマイナス影響もあった。

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カンブリア宮殿 百貨店は、まだ死なない!


2017年1月5日放送のテレビ東京系のテレビ番組、カンブリア宮殿にて「百貨店は、まだ死なない!」と銘打って百貨店の特集が組まれた。

・常識破りのネオ百貨店!革新の店づくり・J.フロントリテイリング

・全身全霊で地元に尽くせ!熊本発、奇跡の逆転劇・鶴屋百貨店

と2つテーマがあり、苦しむ百貨店業界でも活気ある店舗、企業の特集だ。

百貨店は”まだ”死なない。という皮肉にしか管理人には聞こえなかったのだが・・・

 

それはさておき、私の感想としてはやはりJフロントリテイリングの代表山本良一氏はまったく百貨店にこだわっていないという姿勢が印象的であった。

その土地土地で必要とされているものを徹底的にリサーチしてそれを用意し、お客様が望むものならなんでも並べるという感覚だった。

そうでなければ婦人服フロアにZARAが並び、子供売り場にポケモンセンター、松坂屋にヨドバシ(書いてみると松坂屋にヨドバシというのは違和感がある)、H&M、東急ハンズを置くということは絶対にできない。

100年近い歴史を持つ銀座松坂屋をリニューアル予定で一旦営業を終了し、再出店の際には松坂屋という看板を下ろしてGINZA SIXという名前で全く新し店舗を目指すというのは、他の脱百貨店を掲げている百貨店では絶対できない決断だ。

 

ただ、大丸松坂屋のテナントの戦略だと独自商品、珍しい(くて良質な)商品が見つかりづらいお店になってしまう事が考えられる。売れているものを並べており、それが支持されていてうまく行っているのだからそれを貫くべきなのだが、少し寂しく思ってしまう。百貨店が文化を、最新のファッションを発信してほしい気はしてしまう。

番組内では岡山の倉敷市の「平翠軒」をGINZA SIXに出店という話があったのだが、平翠軒はそごう・西武グループですでに出店されている。

ただ、独自性、文化の発信といった部分は三越伊勢丹がやろうとしている部分であり、それぞれの役割があっていいのかもしれない。

今は大丸松坂屋のやり方が成功しているが、それが長期的に続くのか、それとも三越伊勢丹が巻き返すのか、それとも他の百貨店がかなのか、それともみんな死んでしまうのか。

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2016年11月全国百貨店売上


2016年11月の全国百貨店売上が日本百貨店協会より発表されました。以下のURLより確認ください。

2016年11月全国全国百貨店全国百貨店売上

11月の売上高は前年同月比2.4%減。休日1日減の影響もあり、9か月連続のマイナスに終わった。内訳としては、国内市場(シェア97.2%)が2.3%減。インバウンド(シェア2.8%)は、売上が7.1%減と8か月連続で前年を下回ったものの、本年4月以来7か月ぶりにマイナス幅を1桁へと縮めている。なお、購買客数は12.2%増で46か月連続のプラスを記録している。

地区別では2か月連続で18地区全てが前年割れ。10都市計が2.2%減、10都市以外計も2.8%減に終わっている。また、規模別でも全ての店舗規模が前年に届かず。
商品別では、主要5品目(衣料品、身のまわり品、雑貨、家庭用品、食料品)が4か月連続で揃って前年割れとなった。また、昨年11月は高温の影響により伸び悩んだ衣料品は、気温の低下にあわせ防寒アイテムが動き、2.4%減と回復の兆しは見られるものの、前年を捉えるまでに至らず。食料品はギフト客の買い回り効果もあり、休日減の条件下にありながらも0.6%減と健闘を見せた。なお、化粧品は5.1%増で20か月連続前年を確保した。

営業日数増減 30.0日(前年同月比 +0.1日)
 土・日・祝日の合計 10日(前年同月比-1日/日曜1日減)

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12月第5週百貨店ニュースまとめ


2016年12月第5週の百貨店ニュースのまとめです

 

-12月26日 西武そごう、白金(プラチナ)マジンガーZ 福袋

そごう・西武と、「マジンガーZ」45周年という節目を迎える永井豪氏との取り組み第一弾。「マジンガーZ」を、高級素材白金(プラチナ)で再現した超高額の福袋を用意。コウゲイ株式会社にて製作。50mm サイズ(2,017,000 円(税別))は、世界限定50体を西武池袋本店で先行受注。スペシャルバージョンとしてご用意する120mm サイズ(14,000,000 円(税別) )は、世界限定1体で西武池袋本店の福袋企画でのみ受注販売。

ここまで来るともはや福袋ではないが、福袋以外での販売方法も考えられない。いろんな方法で百貨店を盛り上げてほしい。

 

-12月27日 そごう・西武、ハンズフリーアウター「着るバッグ」新作発売

そごう・西武のプライベートブランド「LIMITED EDITION」で、トラベルに最適なマルチポケット付アウター“着るバッグ”の新作が発売。旅を想定したパスポートポケットや盗難防止用のシークレットポケットがついているなど、ライフスタイルに合わせて自由に使い分けができるバッグいらずの両手が自由になるアイテム。

近年、ファッション性だけでなく、機能性も求められている。百貨店ではこれまではファッション性を追求してきたかに見えたが、そごう・西武が、他では見ない機能性を提案。プレスリリースではマネキンの写真でモデルが着ていないのが残念だが、楽しみにしたい。

 

大丸浦和パルコ店の営業終了に関するお知らせ

 

大丸松坂屋は2017年7月末日(予定)をもって同店の営業を終了することを決定した。百貨店の閉店が止まらない。

業界では2月末にも西武筑波店、西武八尾店が閉店。三越伊勢丹ホールディングスも三越千葉店、三越多摩センター店の閉鎖を決めた。

2016年一杯でプランタン銀座も閉店をしたが、こちらはフランスの百貨店「プランタン社」との商号と商標の契約が終了するためであり、3月には「マロニエゲート銀座2」として、新たにオープンする。

 

-12月31日 ~三越伊勢丹グループ企業メッセージ

三越伊勢丹ホールディングスは、企業活動の方向性をより明確に示す言葉として、一昨年より開始した企業メッセージ「this is japan.」を、2017年も継続し、発信を強化していくことを発表した。三越伊勢丹グループでは、「JAPAN SENSES」と題し、2011年より日本の伝統・文化・美意識が作り出す価値を再認識し、新しい価値としてお客さまにご提供する取り組みを推進してきた。

百貨店というドメスティックな業態ではあるが、爆買など外的要因に頼らず、”ファッションの伊勢丹”として日本を世界に発信してもらいたい。

 

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